【回顧】ジャパンC2018
レコード決着でありえない時計も、ハッピーグリンでも2.22.2でレコード。東京の馬場が異常だったのは確定的。
アーモンドアイは強すぎ。これは常識外。キセキが勝つレース。内枠から強気に先行策とってあそこからさらに伸びる、圧倒的な馬で手がつけられない。久々に鳥肌立った。
キセキは完全に覚醒した。川田Jが引き出したものと東京への適性。常に警戒。有馬も出るなら警戒だけど、マークされる側に回ったときどうだろう。これはまだ未知数。
スワーヴリチャード はやはり春ほどの勢いがないように見えた。あそこからもうひと伸びあってもいいはず。最強という座にはもういないのかもしれない。
シュヴァルグランは惜しいレースぶりだったけど、ここが限界だと思う。上位馬はこぞって展開はまったような流れになり純粋な力勝負ではここがいっぱいだろうとみえた。有馬がラストランだが適性外の舞台で消すイメージ。
ミッキースワローは位置どりで負け確定もよく伸びた。世代上位の力でありながら、1度もはまるレースがないという不思議な馬キャラ継続中。有馬でるなら積極的に買いたい。
基本的に実力どおりに決まった。高速馬場で穴馬は力出しにくかったのもあって、これ以下の着順の馬は別に評価下げる必要はないと考える。